写真の撮り方
振袖の美しい姿を写真に残す
最高の振袖姿を残したつもりでも・・・後で写真を見ると「なんか違う…」と思うことも少なくありません。慣れない振袖での立ち居振る舞いで気を抜いてしまわないよう、基本を覚えておきましょう。むらかねのプロカメラマンによるアドバイスをお伝えします。
立ち方
振袖着姿の撮影は、姿勢の良さがすべてです。背筋を伸ばすことを常に意識しましょう。猫背になりやすい人は伸ばしすぎでもちょうどいいくらいです。かかとは少し開き気味で、内股をイメージするといいでしょう。写真を撮る時は、帯の下あたりで手を自然に組み、あごは少し引き気味で。
角度
右肩を正面に見せるようにして、斜め30～40度に立つ角度が一番美しく見えます。スリム効果もアリ。階段の上など高い位置から撮ってもらうとよりスラっとして見えます。
ポーズ
モデル気分で色んなポーズを楽しみましょう。カメラ目線だけではなく、さまざまなショットを撮ってもらうと記念になります。
むらかねではプロのカメラマンでモデルのような経験ができるフォトスタジオの前撮りを体験できます。
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