きものトピックス

2022.11 TOPICS

秋の収穫に感謝し、厄除けを願う

秋の収穫に感謝し、厄除けを願う

 11月になると、京都では多くの神社から煙が立ちのぼるようになります。江戸時代から京都で行われてきた神事で、「お火焚き」と呼ばれます。願いが書かれた護摩木を火床に入れて焚き上げます。新嘗祭や冬祭と呼ばれることもあり、火焚き紋の焼き印が押されたお火焚きまんじゅうやその年に収穫された新米で作られた三角おこし、残り火で焼いたみかんなど独特のお菓子が見られ、それらを食べると1年間風邪をひかずに過ごせるといわれています。